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2014年12月27日土曜日

ライプニッツとの対話 (その三)

ライプニッツとの対話 (その三)



C: 次元の格が上がるのと、空間の軸が増えるのを混合しているようにみえますがね。

A: どうもそのとおりだ。整理すると、三次元は二次元を二つつなげたもの。軸の両はじに、

二次元のシールをつなげてつくる。三本の軸でキューブが完成する。

C: そう。数学理論だと無限に軸が増える。

B: いや、球になっていく。だけどそれは次元が上の世界に行くことと紛らわしい。今まで混合されていた。

C: そこが新しい。

A: そして、次元が下の世界に落とすには軸を切る、時間を止める。

C: そのようです。四次元は赤のサイコロと青のサイコロをいったりきたりする。

A: わかりました、五次元はそのサイコロが直進する。ルクスです。神が光あれと言ったときこのころだったようだ。

C: 四次元はスピン(スピノール)五次元は光。

A: 直進という時間を止めると四次元に戻る。

C: 細かいけど、普通のサイコロが直進でも四次元だ。五次元になって赤と青。

A: スピンが根源だということで、幾何というくらいだから。

C: 大事なのは時間がふた種類出てきた。

A: もう一つの時間は重力があるという時間だ。モノがおちてくる。上と下ができる。

C: すると、光よりワンランク上は物質。あいまいなのは原子とのあいだにクオークだのなんだのたくさん種類がある。だけど、重力が存在するし、分解すると核分裂で光に戻る。

A: 光が次元を落とすと、スピンが反対の粒子二つになる。

B: 次元が下のモナドをふたつつなげると上の世界のモナドになるんですね。

A: 次元が増えるとは?空間の自由度がふえる。時間という自由度が増える。

C: 物質より上は化学…一般化学、有機化学、物理化学と。

A: 幾何をはみでるけどそうでしょう。自由度でいうと、空間とも時間とも違う自由度、エネルギーがでてくると想像します。エネルギーがあると自由だ。

B: ガソリンがあるとエンジンが。電池があるとモーターが。

A: そう「動く」 その上は情報あたりが来るのかも。

C: 情報…

A: エントロピー、ギブズの自由化エネルギーなど。エントロピーの旧来の次元はエネルギーを温度で割る。反対かな。情報はエントロピーの逆数でもある。

C: すると?

A: 熱は半端な次元。0.5次元上の世界だと思われるんです。直進という時間次元に近く、エネルギーにたりない。

C: 化学で問題にしているのは次元と次元の間??








































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